
- 彼氏を作るにはどうすればいいのか?
- 理想の男性に出会うにはどうすればいいのか?
と悩んでいませんか?
私自身も、23歳まで彼氏が出来たことがなく、職場がおじさんばかりで、男性を紹介してくれる友人もいなかったので、とにかく男性との出会いが全くありませんでした。
そして、
このままだったら、一生独身で理想の男性どころか、誰とも付き合うことなく人生終わるかも、、、
完全にこじらせてんじゃん。
という感じになっていました。
男性との出会いがないのって本当に焦りますよね^^;
私の場合は、その焦りが自分から行動を起こしていく原動力になり、その後2人の男性との交際をはさみ、今では見事結婚することが出来ています。
そこでこの記事では、出会いが全くなかった状況から理想の彼氏を作るために、私が意識していたことや行っていたことを以下の3つに分けてご紹介していきたいと思います。
- 出会いのチャンスを逃さないために行った9つこと
- 理想の男性と出会うために行った4つのこと
- 好意を抱かせて告白してもらうために行った6のこと
1.出会いのチャンスを逃さないために行った9つこと
どうして23歳まで彼氏が出来たことがないのかを考えると、チャンスをものに出来ていなかったと考えたので、まずは出会いのチャンスを逃さないために、男性に好かれるように9つのことを意識しました。
1-1.男性に好かれる要素を全て書き起こした
まずは、自分には何が足らなくて、モテている女性はなぜモテているのかを知るために、男性に好かれる要素を全て紙に書き起こしました。
実際に私が書いたことは、
- 美人
- スタイルがいい
- 話を聞くのが上手
- 汚い言葉を使わない
- 女性としての色気がある
- 気遣いが出来る
- 表情を作るのが上手
ということです。
1-2.モテる要素を瞬間モテと継続モテに分類した
そして、紙に書いたモテる女性の特徴を「瞬間モテ」と「継続モテ」に分類しました。
私が勝手にそう呼んでいるだけなので、実際は何と言うのかは知りません(`・ω・´)ゞ
そして、分類したら以下のようになりました。
瞬間モテ
- 美人
- スタイルがいい
- 女性としての色気がある
継続モテ
- 話を聞くのが上手
- 汚い言葉を使わない
- 気遣いが出来る
- 表情を作るのが上手
第一印象で自分に好意を抱いてもらえる可能性を高くするには瞬間モテに分類した要素を磨いていくことが大切ですが、瞬間モテの要素だけだと薄っぺらい女になると考えたので、どちらかと言うと、継続モテの要素を磨いていくことに力を入れていきました。
1-3.男性ウケのいいファッション・メイクに変えた
見た目で最も手っ取り早く、確実に変えることが出来るのは、ファッションとメイクだと思ったので、まずはこの2つから変えていきました。
そして、女性から支持されるようなファッションやメイクではなく、男性に好まれるファッションやメイクにしました。
ファッションで注意したことは、
- 流行に流されすぎない
- なるべくシンプルを意識した
- 肌の露出を増やしすぎない
- 「寒くないの?」「暑くないの?」と心配されないような服装にした
- 個性より王道を意識した
以上の5つです。
しかし、私はファッションセンスにあまり自信がなかったので、最初のころは、男性もいるショップに行き、女性の店員さんに話を聞くのではなく、男性の店員さんにどういった服装が好まれるのかを聞いて参考にしていました。
そして、メイクは芸能人の真似をするのが手っ取り早いと感じたので、男性からの評価が高い何人かの女優さんのメイクを真似していき、その中から自分に一番合うメイクを探していきました。
私の場合は、石原さとみさん風のメイクが一番しっくり来るような感じがしたので、石原さとみさん風のメイクに決定しました。
ちなみに、メイクの練習をする時は、以下の動画などを参考にしていました(`・ω・´)ゞ
1-4.ダイエットをした
ファッションやメイクを変えるのと並行して、ダイエットも行っていきました。
ただ、男性との出会いのチャンスをものにするためのダイエットなので、「とにかく痩せればいい」というわけではなく、「健康的な体を作るためのダイエット」ということを意識しました。
なので、
- 野菜をたくさん食べる
- レトルト食品やコンビニ弁当は食べない
- 間食はしない
という食事に関して気をつけていたこともありましたが、基本的には運動をして痩せることを意識していました。
そのため、空いた時間を使ってスポーツジムに通ったり、時間がない時は自宅でトレーニングをするようにしていました。(ちなみに、スポーツジムに通うようになったのも、男性との出会いが増えればいいなという気持ちもあったからです^^;)
自宅では主に、以下の2つの動画のようなトレーニングをしていました。
その結果、3ヶ月でウエストが-6cmになり、お尻もかなり上がったわけではありませんが、それなりの成果を出すことが出来ました。
ただトレーニングによって筋肉量が増えたので、体重は変わっていません^^;
- 健康的に痩せる
- 筋肉量が増え代謝が良くなる
- 代謝が良くなったので太りにくくなる
といった、私の目的に合ったダイエットが出来たので、個人的にはかなり満足していました^^
また、今現在でもトレーニングは続けています(`・ω・´)ゞ
1-5.聞く力を身に着けた
男性に好まれる女性は、話し上手というより聞き上手と考えたので、聞く力を身につけることを意識しました、
具体的に意識して行っていたことは以下の2つです。
- あいずちのレパートリーを増やした
- オウム返しを意識した
あいずちのレパートリーを増やした
多彩なあいずちは聞き上手の基本中の基本だと考えたので、様々なあいずちを打てるようになるために、日頃の生活からあいずちの特訓をしていきました。
男性にモテるためのあいずちの基本パターンは、「さしすせそ」とのことなので、始めはさしすせそを使いこなすことを意識していました。
あいずちの「さしすせそ」とは?
- さ:さすが
- し:知らなかった
- す:すごい!
- せ:センスいいね!
- そ:そうなんだ
しかし、さしすせそを意識するようになると、
というように、意外とあいずちとして「さしすせそ」を使っている女性が多いことに気が付きました。
なので、そのほかにも、
- 「へぇ・えぇ・おぉ」などの驚きを表現するあいずち
- 「確かに・そうそう・分かる」などの共感を表現するあいずち
- 「大変そう・意外」などの感想を表現するあいずち
というようなレパートリーを増やしていき、日頃から積極的に取り入れていくことを心がけました。
オウム返しを意識した
これはYouTubeを見ていたら、たまたまメンタリストのDaigoさんの動画を見たことで、意識するようになりました。正確にはバックトラッキングというテクニックなんだそうです。
その動画がこちらです。
方法は動画内でも説明されていますが、会話の中で出てきた相手の言葉を繰り返し、次の質問に繋げていきます。例えば、
- 相手「この前○○って中華屋に行ったんだよね」
- 自分「へぇ。○○に行ったんだ!あそこっておいしいの?」
- 相手「おいしかったよ!特にチャーハンがおいしかった!」
- 自分「チャーハンがおいしいんだね!他にはどんなメニューがあるの?」
- 相手「他にはね・・・・・」
という感じです。
やりすぎてしまうと逆効果になることもあるかもしれませんが、私の場合は、これを意識するだけで会話が途切れたり、変な間が出来ることが格段に少なくなりました。
1-6.言葉遣いに気をつけた
汚い言葉遣いやかしこまりすぎた言葉遣いではなく、程よい言葉遣いを身につけるために、日頃の生活から丁寧に喋る癖をつけていきました。
意識したポイントは、
- 「お」がつけられる言葉には「お」をつける(お味噌汁、お掃除など)
- 流行の言葉を使いすぎない
- 汚いと思う言葉は使わないようにする
です。
意識し始めたころは、「こういう言葉遣いにしよう」というように意識をしていましたが、「汚い言葉は使わない」という意識に変えることで、かなりラクに言葉遣いを改善していくことが出来ました。
どちらの方法が合うかは個人差があるかと思いますが、私の場合は、それまで使っていた言葉を綺麗な言葉に変えていくのではなく、汚い言葉を排除していったほうがやりやすかったです(`・ω・´)ゞ
1-7.色々な表情を作る練習をした
美人と言われている女性の多くは、表情が豊かという特徴があると感じたので、色々な表情を作る練習をしていきました。
表情を豊かにするために、鏡に向かって笑ったり、怒ったり、悲しんだりしていましたが、何だか本当に悲しくなってきたので、こちらもYouTubeにあった表情筋を鍛えるトレーニングの動画を参考にして、それを毎日行うようになりました。
その動画がこちらです。
1-8.気遣いが出来る女性を目指した
そして、気遣いが出来る女性になるために、日頃から細かなことに気を配る癖をつけました。
好みの男性といる時だけ気を配ることを意識しても、取りつくろった気遣いでは必ずボロが出ると思ったので、いつどこで誰といても気を配るようにしていました。
また、「過剰な気遣い→気遣いを抑える」という修正は、後からいくらでも出来ると考えたので、とにかくはじめの頃はどんな些細なことでを気を配っていくことに集中しました。
おそらく、好みの男性といる時だけ気を配ることよりも、こちらの方法のほうが精神的にもラクだと思います(`・ω・´)ゞ
1-9.男性を立てることを意識した
男性を立てるテクニックを身につけることも、好かれるためには必要なことだと考えたので、男性を立てる練習もしていきました。
ただ、あからさまにやり過ぎてしまうと、うざがられたり、何かしらの意図があって立てていると思われると感じたので、男性を立てるのではなく、自分を低く言うことを心がけました。
- 私には出来ない
- 私では思いつかなかった
というような感じです。
こうすることで、相手に嫌らしさを感じさせることなく、男性を立てることが出来ると考えたからです。
2.理想の男性と出会うために行った4つのこと
しかし、どれだけチャンスを逃さないために自分を磨いていったとしても、肝心の出会いがなければ意味がありません。
私の場合は、職場での出会いが一切なく、紹介してくれる友人もいなかったため、とにかく自分から行動を起こしていくしか方法がありませんでした。
そして、男性との出会いを増やし、理想の男性と出会うために以下の5つのことを行っていきました。
2-1.習い事を始めた
習い事には色々な人が来ますし、どんな習い事にするかによって、ある程度出会える男性の特徴を絞っていくことも出来るので、まずは習い事から出会いを増やしていこうと考えました。
私がした習い事は、
- お料理教室
- ゴルフレッスン
- スポーツジム
の3つですが、結果としては惨敗でした^^;
お料理教室は、レパートリーを増やしたり、単純に腕前が上がったりなど、自分自身が成長できるという点では良かったのですが、男性との出会いは「う~ん、、、」という感じです。
また、ゴルフレッスンはおすすめと聞いて始めたのですが、興味が持てず続けることが出来ませんでした。
スポーツジムは、メインはトレーニング目的だったのでまだ良かったですが、男性との出会いはありませんでした。ただ、可能性で言うと、おそらくスポーツジムが一番出会える可能性が高いのではないかなと思います(`・ω・´)ゞ
2-2.相席屋に行った
相席屋は、知らない男女が一緒に飲める居酒屋なのですが、男性は30分1500円で女性は食べ飲み無料です。
上の画像のような感じで、男性2人以上、女性2人以上で食事が出来る居酒屋です。
ただ、私が何度か行って感じたことは、
- 遊び半分で来ている人も多い
- 体の関係目的で来ている人も多い
- 大学生が多い
ということです。
もちろん、真剣に出会いを求めて来ている方もそれなりにいるとは思いますが、割合で言うとかなり少ない印象を受けたので、彼氏を作ることを目的に行く場所ではないのかなと感じました。
2-3.婚活パーティーに参加した
婚活パーティーにも何度か参加しましたが、”婚活”というだけあって、結婚願望が強い男性が多く、
- 自分にはこういう魅力がある
- 自分と結婚するとこういうメリットがある
というようなことをアピールする男性が多いように感じました。
ただ、参加する目的や参加する場所などによって、変わってくる部分も多いかと思うので、私の意見はあくまでも参考程度としてお考えください(`・ω・´)ゞ
2-4.マッチングサイトを利用した
ネットで出会いを探していくのは少し抵抗がありましたが、色々試してみてもダメだったので、マッチングサイトなどにも登録してみることにしました。
全て一気に登録したわけではありませんが、私が使ったサイトは以下の10サイトです。
- ペアーズ
- マッチドットコム
- マッチブック
- ユーブライド
- ヤフーパートナー
- ゼクシィ縁結び
- ハッピーメール
- ワクワクメール
- イククル
- PCMAX
この中で良いと感じたのは、「ペアーズ」「マッチドットコム」「ユーブライド」の3つだけです。
後は、サクラや業者が多かったり、体の関係目的の男性が多かったりで、彼氏が欲しいと思っている女性にとっては全く使えないサイトだと感じました。
そして、お付き合いした男性と、結婚した旦那は、全てペアーズで出会うことが出来た男性です。
ただ、それぞれに良さはあると思うので、あなたの目的や状況に合った方法で出会いを探していくことが大切だと思います!
3.好意を抱かせて告白してもらうために行った6のこと
そして最後に、理想の男性と出会えた時に、好意を抱かせ告白してもらうために、以下の6つのことを意識して行っていきました。
3-1.追うことよりも追われることを意識した
男性は本能的に追われる恋愛よりも追う恋愛を求めているということを知ったので、好みの男性を追うのではなく、追われるようになることを意識しました。
3-2.交際前の体の関係はキッパリ断った
そして、交際する意味を薄れさせないために、交際前の体の関係はキッパリと断ることを意識していました。
付き合っていないのに体の関係を持てるということは、男性からしたら都合のいいことになると考えたからです。その結果、交際する意味が薄れてしまい、その後の恋愛に発展しづらくなると考えたので、これは徹底するようにしました。
3-3.態度で好意があることを伝えていった
ただ、「自分に興味がない」と思われてしまうと、アプローチされる確率は低くなるとも思ったので、好意は態度でさり気なく伝えていくことを心がけました。
具体的には、
- 目を見つめて話す
- 複数人でいる時にもチラチラと目を合わせる
- さり気なくボディタッチをする
などを意識していました。
またチャンスを逃さないために磨いていった、
- 男性ウケのいいファッション・メイク
- あいずちを上手に使う
- オウム返しを意識して会話を途切れささない
- 丁寧な言葉遣い
- 表情の豊かさ
- 自然な気遣い
- 自分を下げて男性を立てる
ということはいつも以上に意識して、好意を持ってもらえる可能性を最大限まで高く出来るように心がけました。
3-4.食事代などは素直におごってもらった
私は奢られるのが苦手で、食事代なども割り勘にしてもらっていたのですが、ある時、
だったら素直に奢られる女性のほうが、可愛げがあるんじゃないか?
と感じたので、それから食事代などは素直に奢られるようにしました。
3-5.お礼のLINEは必ずその日のうちにした
ご馳走になった時にお礼を言うことはもちろん、その日のうち必ずお礼のLINEを送ることを心がけました。
そして、「もう一度デートがしたい」と思ってもらうために、
- デートの感想
- 食事の感想
- 楽しかったということ
も合わせて伝えるようにしました。
そうすることで、結果的に好意を抱いてもらえる可能性が高くなると考えたからです。
3-6.これらの手順を繰り返していった
そして、これらのことを繰り返し行なっていくことで、好意を抱いている男性からアプローチを受けることが出来るようになりました。
私は全然可愛くもないですし綺麗でもないです。
しかし、ここまででご紹介した手順を行っていくことで、全く出会いがない状態から、男性との出会いが増え理想の男性とも出会うことができ、男性からアプローチしてもらうことが出来ました。
私のように、身近な環境から男性と出会っていくことが難しい方は、とにかく自ら行動していき、出会いを増やし、そのチャンスを無駄にしないためにも自分を磨いていくことが大切だと思います(`・ω・´)ゞ
4.行動すれば未来は変わります!
この記事では、「出会いがないこと」「彼氏が出来ないこと」に悩んでいる女性のお役に立つことが出来ればと思い、出会いなしの状態から彼氏を作ることが出来た方法をご紹介しましたが、お役に立てましたでしょうか?
先ほども書いたように、とにかく行動していくことが大切だと思います^^
行動していくことで、きっと未来を変えていくことが出来ると信じているので、ぜひあなたも自ら行動を起こしていってみてくださいね(`・ω・´)ゞ
また、理想の男性と出会い、チャンスをものにするために役立ったサイトやツールは以下の2つです。
- スポーツジム:健康的な体作り
- ペアーズ:出会いを増やし理想の男性と出会う
みなさんに幸せな出会いがあることを心から願っています。
追記
たくさんの方から、『ペアーズを使ってみたいけど友達にバレないか心配』との声をいただきました。
実は私も、使う前はめちゃくちゃ心配でした^^;
でもペアーズは、友達にバレない仕組みがしっかり整っているので、そのあたりは安心して使っていくことができますよ!
ちなみにペアーズには、こんな特徴があります。
- Facebook連動のマッチングサービスなので、安心して使える
- Facebookの友達にはバレない仕組みになっている
- Facebookアカウントがないと登録できないので、サクラなどがほとんどいない
- 500万人のユーザー数がいて、たくさんの中から男性を探すことが出来る
- 女性は完全無料で使うことが出来る(男性は有料)
Facebookのアカウントがないと登録することができませんが、これは逆にメリットなんですよね。
実名登録のFacebookアカウントが必要だからこそ、複数のペアーズアカウントを取得する悪い人が現れないので、安心して利用していくことができます。
また、毎日2000人ほどの方が登録するほど、気軽に利用できるサービスなのも特徴のひとつですね。
ペアーズの評判や実際に使っていて感じたことは、「ペアーズの女性ユーザーの評判を集めて良さ悪さを浮き彫りにしてみた」にまとめましたので、よろしければこちらも合わせてご覧ください^^
さらに追記
ペアーズへの登録が、Facebookアカウントなしでも可能になったようです!
電話番号認証が新たに追加されたので、Facebookをやっていない方でも利用できるようになりました^^
そうなると気になるのが安全面ですが、電話番号もFacebookと同じでひとりで複数持つことができないので、これまで通り安心して使っていくことができますよ。
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!